1あなたの条件
2あなたのスクワットプログラム
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重さの調整:表の重さは目安です。1セット目で余力が指定より2回以上多ければ、次のセットから2.5〜5kg上げます。余力がなければ2.5〜5kg下げます。根拠
予定の回数ができなかったら:その日は無理をせずに終えて、次回は同じ重さでやり直します。2回続けてできなければ、MAXを5%下げて作り直します。一般的な目安
しゃがむ深さ:太ももが床と平行になるより深くしゃがみます。根拠
プレートは、20kgのバーに付ける片側の重さ(kg)です。痛みが出た種目は中止してください。ベンチプレスやデッドリフトも組みたい場合は、BIG3 メニューメーカーを使ってください。
このプログラムの決め方
研究でわかっていることは、その研究を紹介しているページにリンクしています。研究で確かめられていない部分は「一般的な目安」と書いています。
| 決め方 | 根拠 |
|---|---|
| 重さは「回数」と「余力(あと何回できるか)」から決め、その日の調子で上げ下げする | あと何回できるかで重さを決めたグループのほうが、12週間で伸びた |
| MAXを伸ばす目的では、途中からMAXの80%を超える重さを使う | 178本の研究で、80%を超える重さで筋力が一番伸びた |
| MAXを伸ばす目的では、スクワットは1日2〜5セット(多くの日は3セット) | 1種目1セット・3セット・5セットで、スクワットのMAXの伸びに差はなかった |
| 脚を太くする目的では、セット数を多めにする | 週のセット数が多いほど筋肉が増えやすかった。スクワットなどを週3回行った研究でも、セット数が多いグループほど太ももの筋肉が厚くなった[2] |
| 脚を太くする目的では、回数を8〜15回にする | 限界まで行った研究では、軽い重さでも重い重さでも同じくらい筋肉が増えた |
| MAXを伸ばす目的では余力を残し、脚を太くする目的では限界の近くまで行う | 筋力の伸びは限界との距離とほぼ関係なく、筋肉の大きさは限界に近いほど増えた |
| 週1〜3回から選べる | 週の量が同じなら、回数による差はほぼなかった |
| 深くしゃがむ | 深くしゃがむほうが、MAXもお尻と内ももの筋肉も伸びた |
| 最後の週は量を減らしてから測る | 量を減らしてから測ったパワーリフティング選手が伸びた |
| 重さは、レベルに合わせて少しずつ重くする | 体重に比べてMAXが軽い人ほど速く伸びた。控えめなペースで見込んでいます |
| シーテッドレッグカールを入れる | 座って行うレッグカールのほうが、太ももの裏が大きくなった |
| 苦手に合わせた種目 | 一般的な目安(下で説明) |
| ウォームアップの段階、休憩の長さ、段階の週の配分 | 一般的な目安 |
苦手に合わせた種目について
苦手なところに合わせて種目を変える方法は、指導の現場でよく使われています。ただし、その効果を比べた研究は見つかりませんでした。目安として使ってください。
- 一番下で止まる → ポーズスクワット:一番下で2秒止まってから立ち上がり、反動を使わずに切り返す練習をします。
- 途中で止まる → ピンスクワット:止まりやすい高さから立ち上がる練習をします。ラックのセーフティバーを使います。
- 上体が前に倒れる → フロントスクワット:バーを体の前に持つと、上体を起こしたまましゃがみやすくなります。15人を調べた研究では、フロントスクワットはバックスクワットと同じくらい筋肉を使い、膝にかかる圧縮する力は小さくなりました[1]。
重さは、ポーズスクワットがバックスクワットのMAXの約87%、ピンスクワットが約85%、フロントスクワットが約80%を、その種目のMAXとして計算しています。人によって差が大きいので、1セット目の余力で調整してください。
よくある質問
スクワット伸び計算機のメニューとの違いは?
スクワット伸び計算機は、何週間で何kg伸びるかの予測が中心で、メニューはバックスクワットだけです。こちらは目的、週の回数、苦手なところを選べて、ウォームアップ、プレート、補助種目まで入ったプログラムを作ります。
週1回でも伸びますか?
週の合計の量が同じなら、週の回数による差はほぼなかったと報告されています。週1回の場合は、その日のセット数を1つ増やしています。
プログラムが終わったら?
最後の週の測定か回数チェックの結果を、その日のカードに入れてください。新しいMAXで次のプログラムを作れます。
ベルトは使ったほうがいい?
重い重さを扱うときに使う人が多いです。選び方はトレーニングベルトの記事で紹介しています。
フォームがわかりません。
スクワットのフォームの記事で、初心者がつまずくポイントを紹介しています。
出典
- Gullett, J. C., Tillman, M. D., Gutierrez, G. M., & Chow, J. W. (2009). A biomechanical comparison of back and front squats in healthy trained individuals. Journal of Strength and Conditioning Research, 23(1), 284–292. doi:10.1519/JSC.0b013e31818546bb
- Schoenfeld, B. J., Contreras, B., Krieger, J., et al. (2019). Resistance training volume enhances muscle hypertrophy but not strength in trained men. Medicine & Science in Sports & Exercise, 51(1), 94–103. doi:10.1249/MSS.0000000000001764
そのほかの研究は、スクワットの研究まとめと筋肥大の研究まとめの出典にあります。
免責事項
このプログラムは一般的な情報です。個人の体調やケガの経歴は考慮していません。持病がある方や体調に不安がある方は、医師に相談してから始めてください。
重い重さやMAXの測定は、補助者をつけるか、セーフティバーを正しい高さにして行ってください。トレーニングは自己責任で行ってください。このツールの利用によって生じたケガや損害について、運営者は責任を負いません。